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東海林保 人物 サムスン勝訴

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東海林保裁判長 サムスンによる特許権侵害を認めず

スマートフォンなどの特許を巡って、アメリカのアップルと韓国のサムスン電子が世界各地で争っている裁判で、東京地方裁判所(東海林保裁判長)は、サムスンによる特許権の侵害を認めず、アップルの訴えを退ける判決を言い渡しました。(1億円の損害賠償請求)
スマートフォンとタブレット端末の特許を巡り、アメリカのアップルと韓国のサムスンは世界10か国で裁判を起こしていて、日本ではパソコンを接続して音楽データなどを更新する「同期」と呼ばれる技術について、アップルがサムスンの日本法人を特許権侵害で訴えていました。
また、アップルが申し立てていたサムスンの一部機種の販売差し止めの仮処分についても裁判所は認めない決定をしました。
アメリカの裁判所では今月24日、7件の技術のうち6件について特許権の侵害があったと認められ、アップルが勝訴(サムスンに約830億円の支払いを命じる評決)しましたが、今回、日本で争われた「同期」に関する技術は、この6件には含まれていませんでした。
なお韓国では双方のスマートフォンの販売禁止命令が出ています。
この判決は国内では初の司法判断として注目されていました。



■東海林保裁判長経歴
HOME > 裁判官検索 > 東海林保 裁判官検索 裁判官一覧 平成14年7月1日以降の全国の裁判官の異動履歴を表示しています。履歴欄に記載のない場合は異動がないことを示します。 東海林保 所属 知的財産高等裁判所判事 異動履歴 H.21. 4. 1 〜 知財高裁判事 H.18. 4. 1 〜 H.21. 3.31 函館地・家裁(部総括) H.14. 4. 1 〜 H.18. 3.31 東京地裁 H.11. 4. 1 〜 H.14. 3.31 那覇地・家裁沖縄支部 H. 8. 4. 1 〜 H.11. 3.31 東京家裁 H. 6. 4. 1 〜 H. 8. 3.31 釧路地・家裁北見支部 〜 H. 6. 3.31 岐阜地・家裁 裁判官一覧 ・ 会 ... もっと見る

■同期とは(スマホじゃないので調べてみました)
「同期」の意味
スマホでよく言われる「同期する」とは、スマートフォンのスケジュール管理やメールあるいは電話帳などをインターネット上のサーバと共有することです。
分かりやすく言えば、PCやスマートフォン内のデータとネットワーク上のデータを同時に更新することを意味します。
例えば、アドレス帳の同期の場合“スマートフォンのアドレス帳”と“「Gmail」のアドレス帳”を同じ内容にすることです。カレンダーの同期も同様で、同期したPCのスケージュールがスマホでも見れるようになります。
(これは便利ですね!)

「同期」するメリット
・緊急時のバックアップとしても安心できる
・PCの音楽やデータを取り込むことができる
・PCのデータを外でも閲覧できる
・OSの更新ができる
などなど、多数のメリットがあります。要はパソコンと情報共有が簡単にできてしまうということですね。



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