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工藤夕貴 カラカラ モントリオールでダブル受賞

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映画 工藤夕貴 カラカラ モントリオールでダブル受賞

女優、工藤夕貴さん(41)がヒロインを演じた日本・カナダ合作映画「カラカラ」(クロード・ガニオン監督)が 3日(日本時間4日)、カナダのモントリオールで開かれた第36回モントリオール世界映画祭の授賞式で、「世界に開かれた視点」賞とカナダ映画に対する観客賞をダブル受賞する快挙を達成しました。
「カラカラ」は泡盛の器を意味する沖縄の言葉で、日本公開は来年1月19日。沖縄・伊是名島を主な舞台に、夫の家庭内暴力に悩む主婦(工藤)が初老のカナダ人元大学教授と心を通わせるうち、酒が器を満たすように心も通じ合う姿を描いたロードムービーです。
28日に公式上映された際、満席の観客から熱狂的な支持を受けたため、工藤は授賞式の行われる閉幕式まで滞在。受賞後、感激の面持ちの工藤は「日本を舞台にした映画がカナダの観客に評価されたことがとてもうれしい」と喜びを語りました。
「世界に-」賞は、登場人物が文化を超えて理解し合う過程が巧みに描かれている点が評価されました。

ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20120905/oth12090505050011-n1.html

工藤夕貴さんは、1983年に、渋谷でスカウトされて、芸能界デビューを果たします。父は歌手の井沢八郎さん。堀越高校に通いつつ親しみやすいアイドルとして活躍しましたが、向上心が強く、アイドル時代から「何か違う」「このままアイドルとして芸能活動をしてよいのか?」と葛藤していたようです。
その後ハリウッドで女優業に挑戦することを決意し、英語がほとんどできないレベルから勉強してハリウッドに挑戦、なかなか成果が出なくてもあきらめず、様々な苦労を重ねつつ挑戦を続け、1989年、ジム・ジャームッシュ監督の『ミステリー・トレイン』に出演、初ヌードも披露して以来、海外作品に出演する女優として有名です。
アメリカ在住は、中古住宅を購入してはリフォームして売却、利益を出すなど不動産の分野にもセンスがあったようですね。出演した番組で「私、女優やっていたんじゃなくて、『土地転がし』をしていたんですよ」と発言し笑いを誘いました。
現在は、活動の拠点を日本に移し、麓(富士宮市)に移住し農業を行い、自宅の隣に「カフェ ナチュレ」というカフェもオープンさせているそうです。
時々は、そのカフェに工藤さんは顔を出しているそうです。
いろいろな分野で才能を発揮する工藤夕貴さん。きっとそんな彼女のプロディースならステキなカフェなんでしょうね☆行ってみたいものです。





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