ケンタロウ 近況 事故後 高次脳機能障害？

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ケンタロウ 近況 事故後 高次脳機能障害？大谷マキもつきっきり

今年２月、首都高をバイク走行中に６メートル下に転落する事故（両脚骨折と頭蓋骨骨折）にあった
研究家のケンタロウさん（３９）が、高次脳機能障害で寝たきりの状態になっていると
２１日発売の「女性自身」が報じています。

ケンタロウさんは、今年2月4日深夜、オートバイを運転中、東京都新宿区南元町の首都高外苑出口の
カーブを曲がりきれずに6メートルの高さより落下。頭部骨折などの重傷を負いました。
現在も、療養中ですが、 レギュラ出演していたテレビ東京は『太一×ケンタロウ 男子ごはん』について、
所属事務所から「治療に専念したい」と番組降板の申し出があったことを明らかにしていました。
その後本人からの公式メッセージもないため病状に対しては楽観視できないのではとの説があった
のですが「やはり．．．」という感じですね。

ケンタロウさんは有名な料理研究家、小林カツ代さんの息子さん。
簡単でおいしくできるのにちょっとイマドキ風のレシピを提供してくれていたので、
彼のレシピが早く復活することを祈っていましたが、こういう状況とはとても残念です。

■高次脳機能障害とは
脳の損傷により生じる認知機能の障害。事故による頭部外傷や脳血管障害などの脳の疾病、感染症や薬物・アルコールによる中毒など、さまざまな原因によって脳が損傷を受け、言語・思考・記憶・行為などの認知機能に生じる障害。障害の程度や症状の出現頻度は経過時間や環境・状況によって差がある。注意障害・記憶障害・遂行機能障害・社会的行動障害など。身体麻痺を伴わない失語・失行・失認などの障害は、気分障害などの精神疾患と誤認される場合もある。(yahoo辞書より）

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